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至極の生ビール体験

June 6, 2017

 

りっちーこと(一財)ブランド・マネージャー認定協会の上野律子マスタートレーナーに連

れて行ってもらった「ビールスタンド重富」さん。

行ったら、すでに店の前には長蛇の列。

  • 営業時間は、17時~19時のわずか2時間。

  • お一人様、2杯まで(合計2杯まで)しか飲めません。

  • メニューは、サーバーから注がれる生ビールのみ。

  • おつまみも他のドリンクメニューもありません。

  • ちなみに、ビールの種類も一種類のみ。

  • なのですが、注ぎ方が4種類。

「壱度注ぎ、弍度注ぎ、参度注ぎ、重富注ぎ」があり、

そのうちの3種類を友人たちと飲み比べしましたが

同じビールなのに、注ぎ方で味が違うのです!

 

基本的にはお酒はあまり飲めず、

特にビールも飲まないのですが、

重富さんの「壱度注ぎ」は喉越しが良くて珍しくすすみました!

あまりビールを飲んだことないの私が言うのもなんですが

生まれて初めて、ビールののど越しの良さというものを感じた体験でした。

ビール好きの方が「のど越し」という理由が少し垣間見えました。

 

「美味しい生ビールを飲ませたい!」という

気持ちが起点となったビールスタンド重富さん。

 

そのための、美味しいビールのためのサーバ管理や注ぎ方。

2杯までというのは、他のお店で飲んでもらうため、

おつまみなしというのも、他のお店で食べてもらうため、

2時間しか営業しない理由は、

そのあとに周辺地域で消費してもらうことまで考えられたそうです。

 

利益重視の消費経済ではなく、

周辺地域のことまで考えられた生産経済志向。

改めて、繁盛店は利益重視ではなく幸せ重視、

なのだなと学ばせていただきました。

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